2015年09月01日
金属労協第54回定期大会
金属労協第54回定期大会
{日時}2015年9月1日(火)13:00-17:00
{場所}ホテルラングウッド2階
「ラングウッドルーム」
http://www.hotellungwood.com/
{挨拶}
議長 相原金属労協議長
http://www.jcmetal.jp/
連合 古賀会長他
http://www.jtuc-rengo.or.jp/
{議題}
【?T】報告事項
(1)一般経過報告
(2)闘争経過報告
(3)2015年度会計決算報告
(4)2015年度会計監査報告
【?U】審議事項
(1)2016年度活動方針の件
(2)2015年度一般会計剰余金処分の件
(3)2016年度会計予算の件
(5)役員改選の件
<参考>
金属労協(JCM)とは?
金属労協JCMは、日本の金属産業の労働組合
が結集する組織で、正式名称は全日本金属産
業労働組合協議会、英文では
Japan Council of Metalworkers' Unionsと
言います。
1964年、アジアで初めての東京オリンピック
が開催された年の5月16日にIMF日本協議会
(IMF-JC)として結成され、同年11月に当時
のIMF(国際金属労連)、現在のインダストリ
オール・グローバルユニオンに正式に加盟しました。
金属労協は、インダストリオール加盟のもとで、
「自由にして民主的な日本の労働運動の育成・
強化・発展に寄与する金属産業労働者の総結集
をもって、国際労働運動の研究・交流・連帯な
どの活動を国内外において推進し、金属労働者
の諸権利・労働条件の向上を図る」ことを目的
に活動しています。
国際的には、アジア・太平洋地域はもちろん、
インダストリオール全体の中でも中核組織とし
て積極的に国際連帯活動を推進しています。
国内では、賃金・労働条件向上など春季生活闘
争のパターンセッターの役割をJC共闘の発足し
た1976年以来担ってきました。
また、「民間・ものづくり・金属」の視点から
政策・制度、産業政策活動を力強く推進しています。
金属労協は、自動車総連、電機連合、JAM、基幹
労連、全電線の5つの産業別労働組合で構成され
ており、現在の組織人員は200万人です。