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活動紹介

2015年05月16日

「SAKURAプロジェクト」ご協力へのお礼電機連合中央執行委員長 有野 正治

「SAKURAプロジェクト」
ご協力へのお礼

電機連合中央執行委員長
有野 正治
http://www.jeiu.or.jp/arino/

拝啓 
時下益々ご清祥のこととお慶び
申し上げます。

このたびは、電機連合
「SAKURAプロジェクト」に
ご協力いただき、誠にありがとう
ございました。

このプロジェクトは「アフガニス
タンの子どもたちにランドセルを
贈ろう」という趣旨で、公益財団
法人ジョイセフの「想い出のラン
ドセルギフト」事業に参画し、取
り組んでいます。

ジョイセフでは2004年から、そして
2008年からは電機連合「SAKU
RAプロジェクト」の協力もあわせ、
これまで約14万個のランドセルを
アフガニスタンの児童に届けるこ
とができました。

現在、年間約2万個のランドセルを
アフガニスタンの子どもたちに届
けていますが、ランドセルを配付
しているナンガハール州の地域だ
けでも、小学1年生の就学児童数は
約9万人います。

基礎教育の機会が得られない子ども
たちは、まだまだたくさんいます。

ぜひ、この活動を職場のみなさま
方などに広めていただくなどの
ご協力をお願いします。

そして、アフガニスタンのより多く
の子どもたちに、未来へはばたく
夢と力をお送りください。

今後とも私どもの活動に、ご理解と
ご支援のほどよろしくお願い申し
上げます。

              敬具

♪アフガニスタンから♪
「私には兄弟姉妹が8人います。
家が貧しくてカバンやノートを用意
することができなかったので、
こんな見たこともないような素敵な
ノートをもらってとてもうれしいです。
将来は、先生になって家族を支えてい
きたいです。」
・・・デーガジ小学校 ミナさん

「この地域の人々は農業で生計を立
てており、経済的に余裕がない家庭
がほとんどです。
そのため、日本からの学用品のプレ
ゼントは子どもたちにとってかけが
えのない贈り物になります。

学校を代表して、みなさんのご支援
に感謝いたします。

これからも私たちのことを忘れない
で応援してください。」

カマ郡ザケル小学校校長
・・・アブドゥル・シュカー

2015SAKURAプロジェクト
「アフガニスタンの子どもたちに
 ランドセルを贈ろう」キャンペーン!
  ※想い出のランドセルギフト
   http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/sending/omoide_ransel/

電機連合千葉地協として、今回
52個のランドセルを送付しました。
皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
 ※前 回(2014年)38個
  前々回(2013年)41個

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