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活動紹介

2014年01月01日

すべての国民が安心して働き 生きられる社会を! 衆議院議員 大畠 章宏

すべての国民が安心して働き 生きられる社会を! 衆議院議員 大畠 章宏
http://www.oohata.com/

電機連合の仲間の皆さん、新年あけましておめでとうございます。

昨年も皆様方のご支援とご協力を賜り、ありがとうございました。

特に、厳しい選挙情勢の中で、石上としお参議院議員候補に対する
ご支援を頂き、当選させて頂きました。本当にありがとうございました。

一昨年末の衆議院選挙で大惨敗し、参議院選挙でも大惨敗。
昨年は、野党としての新たな厳しい旅立ちを強いられた一年でありました。
この厳しい試練に立ち向かい、皆様方からもう一度ご信頼を頂ける「民主党」に
再生しなければと、新しい党を創る覚悟で、地域からの再建を目指して、本当に
多くの皆さんのお力添えとご協力を頂きながら行動してまいりました。

また、昨年7月26日には、海江田代表から党幹事長就任を要請され、誠に厳しい
状況下にありましたが、日本国の「未来への責任」ある政治を実現しなければと、
必死の覚悟でこれをお受けすることと致しました。

そして、これまでの間、同僚議員はもとより、本当に多くの関係者の皆さんに
ご理解とご協力を頂き、まだまだ厳しい状況が続いておりますが、少しづつ、
国民の皆さんの間にもご理解を頂ける輪が広がり始めたようにも感じております。
改めまして、ご支援に感謝申し上げます。

昨年の国会は、政権に復帰した自民党が、「アベノミクス」という経済政策を
展開し、国民からは、当面する「円安株高」を歓迎する傾向にあります。

しかし、中長期的視点において、その評価が二分しており、これが、本当に
日本国の未来に対して責任ある政策であるかどうか見極めなければなりません。

また、安倍政権の規制改革会議を中心に、小泉政権下で「新自由主義路線」を
推し進めてきた関係者などが、再び「競争格差社会」をめざして、「社会保障」
や解雇自由な「ブラック特区」構想など「雇用」に関して改悪する傾向を強め
ています。

昨年末の臨時国会では強行採決により「特定秘密保護法」が成立しました。
これにより、民主主義国家に必要な「国民の知る権利」や「報道の自由」が、
政権により制約されることになりました。

今年は、新たな気持ちで結党の原点に立ち返り、「新しい民主党」を始動させ、
国民の立場に立ち、「いのち・雇用・暮らし」を守るため、全力で行動を開始し
ます。

また、「知る権利」「報道の自由」を守るために全力をあげると共に、すべての
国民が安心して働き、安心して生きられる社会を実現するために、全力を尽くします。

電機連合の仲間の皆様のご多幸とご家族のご健康をお祈り申し上げ、
新年のご挨拶と致します。

以上

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