2013年10月21日
STOP THE 格差社会キャンペーンhttp://www.jtuc-rengo.or.jp/info/stop_the_kakusa/index.html
STOP THE 格差社会キャンペーン
http://www.jtuc-rengo.or.jp/info/stop_the_kakusa/index.html
{日時}2013年10月21日(月)18:30-1930
{場所}JR柏駅東口デッキ
{協力}連合千葉 柏我孫子地区連加盟組織
我孫子市議会議員 印南 宏 氏
http://www7b.biglobe.ne.jp/~innami-hiroshi/
衆議院議員 若井 康彦 氏 秘書
http://www.wakai-yasuhiko.jp/
○労働規制の緩和・・・政府の動き(1)(2)(3)
(1)解雇規制の緩和策として「解雇の金銭解決制度の導入」を検討。
・・・【労働者の立場から見ると!】
裁判で「解雇無効」となっても、会社が一定の金額を支払えば
解雇が可能になります。
違法な解雇であっても、労働者は職場に戻れなくなってしまいます。
(2)労働時間規制の緩和として「ホワイトカラー・イグゼンプション」
の導入を検討。
・・・【労働者の立場から見ると!】
何時間残業しても時間外賃金が支払われません。
実労働時間が把握されなくなり、長時間労働に拍車がかかりかねません。
(3)多様な働き方の普及・拡大として、勤務地や職種を限定した
「準正社員」など多様な雇用形態をつくる。
・・・【労働者の立場から見ると!】
「準社員」という新たな非正規労働者を生み出す温床となりかねません。
正社員の労働条件の引き下げに悪用される可能性があり、その処遇が
固定化されるおそれがあります。
(1)(2)(3)連合の取り組み
自民党政権が推進するこれらの規制改革論議は、すべてが経営者目線、
労働者無視の一方的な施策です。
民主党政権下で進んだ労働者保護の制度を後退させ、格差社会を拡大
させる動きには断固反対していきます。
【重要】おかしいな?と思ったら、即ご相談ください。
フリーダイヤル:0120−154−052
http://chiba.jtuc-rengo.jp/sodan/index.html
Q:残業代がもらえません。
Q:パートには有給休暇はないの?
Q:「クビだ、明日から来なくていい」と言われました。
Q:採用時の契約と実際の内容がちがっています。
専門のアドバイザーが皆さんの労働相談にお答えします。
全国共通:フリーダイヤル:0120−154−052