2012年11月17日
連千)第23回青年委員会 総会・研修会
連千)第23回青年委員会 総会・研修会
{日時}2012年11月17日(土)13:30〜16:00
総会13:30〜14:15 研修14:30〜16:00
{場所}千葉県労働者福祉センター306会議室
{内容}
【総会】主要議案:2013年度活動方針(案)について
2013年度役員体制(案)について
【講演】「伝える」から「伝わる」へ
〜 人のココロを動かすコミュニケーション術 〜
【講師】山本 衣奈子(やまもと えなこ)
プレゼンテーション・プランナー
http://www.e-comworks.co.jp/profile.html
【プロフィール】
(1998年)玉川大学文学部芸術学科卒業3年時、ロンドン大学ゴールドスミス
カレッジ 演劇科へ留学帰国後、長野オリンピックスタッフを経験。
人に届く「声」を知る
(1999年)「声」のプロとして活動を開始企業VP、ラジオ番組の
ナレーターとして参画。添乗員、国際電話オペレーター(外国語対応)
システム系ショールームにてのVIP対応などの経験を経て、
2004年よりプレゼンテーション・プロデューサーとして活躍
(2010年)E-ComWorks株式会社設立 同代表取締役 就任。
プレゼンテーション・プランナーとして活動中。
独自に開発したコミュニケーション&プレゼンテーションのノウハウ
には定評がある。
<アイスブレイク1>
○好きな数字
○好きな数字を二倍にする。
○二倍の数字に10を足す。
○この数字を半分にする。
○この数字を好きな数字で引く。
○どの数字を使ってもすべて5になる。
<アイスブレイク2>
○講師と全員で後だしで勝つじゃんけん。
○講師と全員で後出しで負けるじゃんけん。
=ほぼ、全員が負けるじゃんけんができない。
じゃんけんを小さいころから勝つために行って
来たため、体で覚えている。
<ペア教育>
○水戸黄門で思いつくことを!
<コミュニケーション>
○あたり前のことをあたり前にやり続けていること。
○常に相手がいることを忘れないこと。
○コミュニケーションが無ければ相手には一切伝わらない。
(相手の気持ちを察することは高度なテクニック。)
○キャッチボール(相手が取れるように投げることが重要。)
※発信がもっとも重要。
(相手にと伝わっていることが重要。伝えるだけでは駄目)
○S:ストレート
(自分の心根をまっすぐにすること。自信を持ってつたえること。)
(自分自身の腑に落とし相手に伝えること。自分が本気で伝えること。)
S:シンプル
(言葉の使い方。火のあたる言葉と影になる言葉がある。)
(「で」には、諦めのニュアンスが含まれている。)
・・・コーヒー「で」いいです。 ・・・コーヒー「が」いいです。
感情・行動・結果は、リンクする。言葉の渡し方で相手の行動が変わる。
・・・命が大切です。 ・・・あなたが大切です。
自己効力感 ※自分で決めて自分で行う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%8A%B9%E5%8A%9B%E6%84%9F
・・・飲食は禁止です。 ・・・飲食はロビーでお願いします。
※できないことを言うよりもできることを言う。
伝える言葉の順番は重要。最後に相手へ何を残したいか?
S:スマイル
(笑顔を見るだけで安心感を与えることができる。)
・・・自分自身の顔を一日数分しか見ていない。
自分の顔に責任を持たなければいけない。笑顔でよい環境が生まれる。
行動はやると決めれば何でもできるが、感情は頭で切り替えれない。
感情を持っていては何も行動できない。笑って行動すれば楽しくなる。
作り笑いでもOK!
<大事なこと>
○笑顔・挨拶・声掛け(すべての土台)
○小さな、目をかけ、心をかけ、言葉をかけること。
○主張は協調の中にある。
○無関心ほど人を追い詰めるものはない。
○人は育てるものではなく、育つもの。
この環境を作ることがリーダー。
<相手の心を開くためにできること>
○まず、自分の心を開くこと。(逃げず、諦めずに行動すること。)
○最近の若者は、複数のスイッチを押さないと動かないケースがある。
以 上